RAGTIME ラグタイム

INFORMATION

2017.03.01

一部メニュー改訂のお知らせ&カレー

2/28をもちまして、ライトランチ(平日限定)を終了させていただきました。
これまでのご愛顧、誠にありがとうございました。

 

16年前、旧店舗から現在の店舗への移転に伴う休みを利用して、京都のとある名店を訪れた折に、十皿近い前菜に続いてステーキが供され、その全てが素晴らしく感動したものです。ですが一番驚いたのは、最後のお食事が、カレーかお茶漬けのチョイスだったことでした。たくさんの素晴らしい料理をたいらげ、お腹の方もかなりきつくなっていたのに、スルスル入っていったのをまるで昨日のことのように覚えています。当時からランチでカレーをやっておりましたので、帰郷してすぐさま取り入れました。

これが現在の、ラグタイムのコースにおける6種類のお食事のチョイスの始まりです。

 

以降試行錯誤を繰り返しながら現在のカレーに至っておりますが、常に考えているのは自前の端材を有効活用することです。

ラグタイムの極上和牛は、A5ランクのサーロインをぐるむき(脂身と筋を取り払った状態)にしてからお焼きしております。取り外した牛脂(背脂)は一部を挽いてハンバーグやロールキャベツに使いますが、大部分は煮溶かしてから漉して牛脂とします。この牛脂と同量の米粉でルーを掻き、カレー粉や何種類かのスパイスも加えます。一方、牛脂を煮溶かし、漉す際に発生する油かすや筋の部分を使って、屑野菜やスパイスなどを加えながら、何日かかけてフォンを引いていきます。また別に玉葱、大蒜、生姜をこれまた先程来の牛脂で一時間以上かけて弱火でじっくりと、いわゆるアメ色になるまで炒め上げ、赤ワインを加えて煮きっておきます。そしてこれらのルー、フォン、香味野菜に各種調味料や野菜や果物のすりおろしなどを加えて、さらに数時間煮込んでカレーソースを完成させます。

これが黒毛和牛の雌の持ち味を余すことなくお客様に味わっていただくために、現在たどり着いている方法です。

コースのカレーの場合は、16年前に私が食べた時のように、何の具材も入れずにシンプルに、少々の漬け物や青葱を添えてご飯と共にお出しいたします。また、焼きカレーは、ご飯の上にカレーソースとともにチーズをかけ、オーヴンで焼き上げてからお出ししております。

 

カレーというのは国籍や材料,調理法など実に多種多様です。妻はこの一年程、マッサマンカレーを好み、アレンジを楽しんでおります。

今後も新しい知識や技術を附加しながら、ラグタイムのオリジナルカレーを進化させていこうと思います。

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RAGTIME(ラグタイム)
〒215-0021 神奈川県川崎市麻生区上麻生3-12-10
営業時間 11:30〜14:00 17:00〜22:00
お昼は12:30、夜は19:00までのご入店をお願いいたします。
TEL:044-954-0915 定休日:月曜・第3第4火曜 ※ご予約は前日までにお電話でお願いいたします。